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アイキャッチとフック

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 「アイキャッチ」と「フック」は、「目を惹く」「興味を持たせる」といった意味の言葉で、

どちらもグラフィックデザインに求められる要素であり、特に広告のジャンルでは欠かせない大事なデザイン効果となる。

「他のグラフィックよりも目立たせたい」「人目を惹きつけて強い印象を残したい」
これらは広告のデザインに限らずデザインの本来の目的そのもので、デザイナーは皆この点に創意工夫をこらしている。

まず、スタンダードな方法としてはキャッチーなビジュアルを使用する方法。
本能的に人間が「つい見てしまう」ビジュアル、というものがある。

例えば人間や動物、特に見たことのある顔や、大きな目には自然と注目してしまいがちだ。
さらに、子供や動物のあかちゃんなどは、誰が見ても可愛らしいと感じる為、好感度も上がる。

グラフィカルな要素で、強力なアイキャッチとなるのが「色」である。
特に黄色や赤といった進出色を効果的に使用する事で、誘目性が格段にアップする。
ただし、誘目性の高い色ほどケバケバしい印象になるので、落ち着きや上品さを演出したいグラフィックには向かない。

また、通常はあり得ないようなシチュエーション、意外性のあるデザイン要素やその配置方法なども効果的。
天地を逆さまにした写真だったり、例えば絶世の美女デジタルの世界に消えていく・・・そんな意外性がポイントにもなる。

About The Author

shin-u
文化服装学院卒業、メンズアパレル企業にてSHOPスタッフとして販売キャリアを積み、生産管理の現場も経験。スタートアップ企業にてファッションデザイナー兼アパレルECサイトの店長としてFashionとWebの未来を感じる。現在は都内のWeb制作会社にてデザイナーとしてスキルを磨きながら、クリエイターや経営者の団体である、OneHeArt(ワンハート)Social Art Labo(ソーシャルアートラボ)のメンバーとして目標に向かってクリエイションを続ける。