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DTP用印刷データの解像度の目安

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DTP用の印刷データの場合、解像度の目安は
「製版線数(lpi)×2倍=等倍で配置する場合の解像度(ppiまたはdpi)」
という公式が一応の目安となる。
通常のカタログなどの印刷物では350dpiが良いと言われるが、これは以下のような理由から。

カタログなどの手にとって間近で見る印刷物の場合は、印刷の製版線数を175線(175line/inch)で製版する。
この場合、製版線数の2倍の数値の解像度が必要だと言われます。
なので175×2=350で「350dpi」が必要。

ポスターの場合も理屈はこれと同じで、ポスターは少し離れてみることになるので、
そういう場合はあまり細かい製版線数で網点を作らなくても、網点が目立たない。

離れて見るようなポスターなどの場合はあまり細かい製版を使用しないほうがダイナミックレンジがとれ、仕上がりが綺麗になる。

B2ぐらいのポスターなら製版線数は80線〜133線もあれば充分。
200dpiというのは製版線数を100線(100line/inch)で製版するという前提の数値。
上記の公式にあてはめると、100×2=200dpiとなる。

About The Author

shin-u
文化服装学院卒業、メンズアパレル企業にてSHOPスタッフとして販売キャリアを積み、生産管理の現場も経験。スタートアップ企業にてファッションデザイナー兼アパレルECサイトの店長としてFashionとWebの未来を感じる。現在は都内のWeb制作会社にてデザイナーとしてスキルを磨きながら、クリエイターや経営者の団体である、OneHeArt(ワンハート)Social Art Labo(ソーシャルアートラボ)のメンバーとして目標に向かってクリエイションを続ける。